2004-2005 年度
茅野ロータリークラブ
会長
伊藤 功

 国際ロータリーが創立100周年を迎えようとする記念すべき年度に、諸先輩が営々築いてこられた茅野ロータリークラブの会長の重責を担うことになりまして、改めて身の引き締まる思いを噛み締めております。就任に当たりましては、当クラブ累年の栄誉を汚さぬよう、更なる一歩を進めて参りたいと念じますので、会員諸兄格段のご協力、ご鞭撻をお願いするものであります。
 さて、RI2004〜2005年度、「ロータリーを祝おう」(CELEBRATE、ROTARY)をテーマとするスローガンが発表されました。ポール・ハリスと3人の友人による初会合から1世紀、100年の間に、実に世界166ヵ国、120万人の会員にふくれあがり、奉仕の理想に向かって、成長拡大して参ったわけであります。これを祝い、新たな世紀に適切な目標を達成し、私たちのクラブで、職業で、地域社会で、改めて奉仕の理想に挑戦しようと提唱しています。
 2600地区、室賀 明ガバナーは、RIテーマ「ロータリーを祝おう」に基づいて地区目標を別紙のように発表されております。そして諏訪分区IMのテーマは「水」の問題を取上げております。
 御柱一色の年を迎えている私たち茅野ロータリークラブは、これに準じて「楽しくふれあうロータリー」を目指し、親睦委員会と新たに家族委員会を独立させ、両委員会を中心に家族の「ふれあい」に力点をおいて活動して頂き、社会奉仕の一環として環境保全に汗を流し、会員相互にその職業をより深く理解し、質の高い会員の退会防止に配慮しながら、例会の充実に努め、もっと楽しいロータリーとして集まろうではありませんか。
 さあ、「ロータリーに集おう」、全ての集いにご家族も参加して頂き、この年度がより楽しくふれあえるロータリークラブとなりますことを念願し、ご協力のほどを切にお願い申し上げる次第であります。


<クラブのテーマ>
     「ロータリーに集おう」

<本年度の目標> 楽しく、ふれあいのあるロータリーを目指します。


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