2005〜2006年度
茅野ロータリークラブ
会長
松木 修治

 RI創立101年目の新たな世紀に向けて出発した記念すべき第一歩の年度に、先輩諸兄によって素晴らしい伝統を築き上げてこられた茅野ロータリークラブの会長の重責を担うことなり、責任の重大さに身の引き締まる思いが致しております。もとより浅学非才な身では在りますが、当クラブの伝統を汚さぬよう新しい世紀に向けて更なる前進を目指して参りたいと思いますので、会員の皆様方の格段のご協力と、ご指導を頂けます様、心よりお願い申し上げます。
 さて、RI2005〜06年度会長カール・ヴイルヘルム・ステンハマー氏の本年度テーマ「奉仕」についてもう一度原点に帰って考えていこうと言う事ではないでしょうか。ロータリーとは?をもう一度考える機会を持って行きたいと思います。本年度は25周年を記念する年でもあります。茅野ロータリークラブの諸先輩が築き上げた伝統ある素晴らしいクラブがこれからも益々発展して行きます様に会員の皆様で盛りあげて頂く様に「奉仕の理想」を考えて行こうではありませんか。
 本年度2600地区堀川ガバナーは地区行動方針として会員基盤の強化・公共的イメージの強化・青少年プログラムの推進の3つを掲げております。茅野クラブでは青少年交換留学生も受け入れが決まっておりますがホストファミリーの皆さんだけで無くクラブ全体で暖かくホストしようではありませんか。
 新しい世紀のスタートとして、これからのロータリーの有るべき姿を考える1年としたいと思います。先輩の築き来られたロータリーに加え新しいロータリーの魅力を考え、挑戦しようではありませんか。ロータリーの基本は例会に出席することだと思います。例会が楽しくふれあいのある例会になるように、担当委員会で工夫をしながら、楽しい例会の中に「奉仕の理想」を考えて行く様にしたいと思います。
 今年度がより充実し楽しい1年でありますよう全会員のご協力とご指導の程をお願い申し上げる次第です
 


<クラブのテーマ>
     「奉仕について考えよう」

<本年度の目標> 楽しく、充実した例会を目指します。


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