皆さんこんにちは
本日の例会は、下諏訪町埋蔵文化財センタ-専門研究員の小口様を招いての卓話になります。小口様には、昨年の1692回例会で卓話をして頂きましたが、時間がなく、途中で終わってしまいました。本年、小口様の卓話を最後まで聞きたいと、会員から、強い要望もありましたので、本日の例会に来て頂きました。私も本日の卓話を楽しみにしている1人ですので、私の挨拶はこのぐらいにしておきます。ご清聴ありがとうございました。
皆さん こんにちは
さて、今月は「職業奉仕月間」です。今日は「職業奉仕」についてお話をさせて頂きます。
「職業奉仕」という言葉はご多分に漏れずロータリ-用語の中でも、使われることの多さでは断トツと言えるのではないでしょうか
職業奉仕とはロータリーの原点であり金看板であるとよく言われます。しかし「どうも、職業奉仕は良く解らない」と言う声も、よく耳にします。確かに職業といえば、会社の利益を目的に商いをする行為であります。
また、奉仕といえば世の為、人の為に利益を求めない行為であります。この正反対の二つの言葉を合体させて、職業奉仕とロータリーでは言うのですから、解りにくいのも無理はないかもしれません。しかし、ロータリーの先人が、この二つの言葉を合体させたところにロータリーの原点があります。
今、日本のロ-タリ-アンの商売人の基本姿勢は、海外から高い評価を頂いています。その姿勢とは「商売人は、社会に利益もたらすものであり、私利私欲が強すぎては、ならない」あくまで「我もよかれ、人もよかれ、我は、人より、ほんのちょっとよかれ」と日本人特有の謙虚の姿勢で商売をしているから、人々が必ず支え繁盛し、さらに奉仕をベ-スに商売をした結果得られた利益で、奉仕する気持ちを持っているのが日本のロ-タリアンだと言われています。
最後に私たち、一人一人が自分の職業を通して「奉仕の心」を開発して、自己研鑽し、職業奉仕の重要性を理解して頂きたいと思います。
そんなお願いをして会長の挨拶と致します。ご清聴ありがとうございました。
皆さん、こんにちは
前回の例会で、今年の仕事の目標みたいなお話をさせて頂きました。
今日は、今年のゴルフの目標を皆さんにお話ししようと思いますが、ゴルフに興味がない会員はすみませんが、しばらくのご辛抱をお願いします。
現在、私の年齢は56歳で、5年前の、ハンディキャップは26でした。そしてゴルフのスコアは100を切れば、ご機嫌で、切らなければ、不機嫌といった感じです。ある日、コンペに出席し、大たたきをして恥ずかしい思いと、悔しい思いと、その上、力んでクラブを振っていますので、背中のアバラ骨3本にも「ひび」が入り、痛い思いもしました。
そして、「恥ずかしい」、「悔しい」、「痛い」を忘れるには、「ゴルフのスコアの目標は90を切る」ゴルフをしようと、茅野クラブ会員のゴルフのうまい人と、東京の「ゴルフ5」に行って、自分の力量と一致する、新しいクラブも買って、また、恥を忍んで、ゴルフ場でプレ-をしながら教えても頂き、5年の歳月が流れました。
昨年はゴルフ場に32回、行かせていただき、80台のスコアは19回、で、ハンディキャップは、インタ-ネットの診断で、17になりました。
最近のインタ-ネットは「ゴルフ診断」もでき、プレ-したゴルフ場と、自分のスコアを入力すれば、ハンディキャップも計算し、さらに自分の弱点まで、教えてくれます。私の弱点は、パタ-で、昨年の平均パットが36.9でした。パタ-の練習は単調でつまらないので、当然していません。
そこで今年は、自分で考えた、「真で打たないとまっすぐに行かない」このパタ-の練習道具で、「単調な練習」から「楽しい練習」に変えて、目標を目指したいと思います。
ご清聴ありがとうございました。