こんなにも朝夕の寒さが厳しくなると、諏訪の風物詩「御神渡り」が5年ぶりに見られるかもしれません。さて、一昨日「芥川賞」「直木賞」の選考会が東京築地の料亭「新気楽」で開かれました。芥川賞は朝吹真理子さんの「きことわ」と、西村健太さんの「苦役列車」。直木賞は木内昇さんの「漂砂のうたう」と、道尾秀介さんの「月と蟹」に決まりました。私も早速、書店に行って道尾さんの小説を買って昨晩読みました。冬は夜が長いので、これから楽しみです。皆さんもどうぞ!
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Last Update:2011年01月19日