先週に引き続き、クラブ協議会で会議に先立ちロータリー財団委員会 松木修治 副委員長より
ロータリー財団「未来の夢計画」(2013~2014年度から開始)で年次プログラム基金は、従来同様地区活動資金(DDF)と国際財団活動資金(WF)に50%対50%とに分けられ、このFDDを「新地区補助金」と「グローバル補助金」とに分けるところで、地区の裁量権の範囲が最大20%であったのが、50%へと増大することとなりました。ですので、自分達のクラブが拠出したお金を自分達のクラブや地区の活性化のための奉仕活動の新プロジェクトを創出し、地域への還元を図るとともにロータリー財団の使命を達成しましょう。
と補足説明を頂いた後、各テーブルで活発な意見交換が行われた。
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Last Update:2011年12月14日