先日の夜間例会のあと、茅野国際クラブの小平美智子さんから、2通のお礼メールをいただきました。
1通目は例会翌日に、「ロータリアンの温かい歓迎に感動しました」と。ある生徒は「お風呂に入るのも嫌、寝るのも嫌…」浴衣を脱ぎたくない、脱いでしまったら二度と着る事が出来ないからと。ホストマザーは、もう一度浴衣を着る練習をしましょうという約束で、浴衣を脱いだというエピソードが書かれておりました。
2通目は、8月1日にLongmontからの派遣団と茅野からの派遣団が元気に出発しました、とのメールでした。前日の7月31日の夜、さよならパーティーが開かれて、ロングモント団は全員で浴衣姿でのさよならパーティーに参加したということです。その様子は、茅野国際クラブのHPに掲載されています。こんなに喜んでもらえて、なおかつ当日の例会では例年に無く会員の皆さんのどんばんの練習も熱が入っていたように思います。
新入会員「北澤平吉さん」をお迎えすることが出来ました。茅野クラブにとっては、昨年6月の阿知波さん、福島さん以来の新入会員です。7月の新年度第1回の理事会で承認、8月第一例回で入会という、我々の年度としては大変幸先の良いスタートになりました。ぜひこの余勢をかって、毎月入会式が出来るように会員の皆様のご協力をお願いします。
本日は、卓話の講師に茅野警察署長の長谷川康彦様をお迎えしています。茅野警察官友の会(矢崎和幸会長)が茅野警察署発足と同時に立上げ、続いてきている事も大きいと思います。
1991年に矢崎敏臣幹事ともう1人の3人で初めてNYに行きましたが、当時のNYは治安が悪くて、着いて早々に街角でボトルマンの洗礼を受けました。ビンをわざとぶつけて小金をせびる方法でした。地下鉄も怖くて乗れず…かなり緊張していたことを覚えています。その後、有名なジュリアーニ市長が「I Love NY キャンペーン」を始めて、2回目に行った2000年には見違えるように安全な街でした。昨年の7月にも3回目のNYに行く機会がありましたが、現地集合現地解散のセミナーで往復などは一人旅でしたが、危険を感じることは無かったです。NYにしてもラスベガスにしても、現在の観光地の第一の条件は、治安が良く安全な町であることと思います。
今日の長野日報に、夏の地域安全運動が1日から始まった、と報道されていました。記事の中で、長谷川署長が「地域の目が地域に向いていれば防犯力が高まる。地域の防犯意識を高めていきたい。」と話した、と出ておりました。安全な街づくりに大きな力を注いで頂ける、長谷川署長からじっくりお話しをお伺いしたいと思います。
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Last Update:2011年08月03日