9月28日 卓話

諏訪税務署長  吉原邦彦 様
 ご経歴は、関東信越国税局の総務部事務管理課長から着任。国税庁の事務管理課での勤務が通算19年に及び、情報技術化による国税事務の合理化、情報セキュリティーの確保、ネットワークの管理などが主な任務。税務署に勤務経験は少なくて、今回6ヶ所目で13年目とのこと。
 宇都宮市出身。宇都宮は専門店が200店以上ある餃子の街であるが、カクテルの街、ジャズの街でもあり、駅弁の発祥地だそうです。
 本日は以前に手掛けてきた情報セキュリティーの概要についてお話をされました。
 納税者数の増加に対してそれに対処する職員数の増加は無いため、その効率化を図るためのシステム構築を昭和36年より開始、昭和40年より運用を開始、平成12年に約13年かけて全国拡大を完了した。



Last Update:2011年09月28日