1620回 会長挨拶

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皆さんこんにちは、6月を迎えロータリーの年度の最終月を迎えました。

これもひとえに会員の皆様のおかげと感謝しております。

今日は例会に先だち会計監査が行われました。こうやってひとつひとつおわっていくのだなと思いました。栁澤会計の宮坂さん・事務局の名取さん、また幹事の北原さん・会計の加藤さんのおかげをもちまして、監査は終了しました。

この例会の後の理事会に上程させていただき、来週皆様にご報告します。

さて今日は1年の反省のクラブ協議会です。さきに私の報告をさせていただきます。

本年度の事業として、やらなければいけないことの最優先にIMがありました。順番的にいうと、私の年度ではなかったのですが、なんとなく順番にはまってしまいました。昨年富士見クラブ開催のIMの懇親会の中で、次回開催クラブとして、茅野クラブが紹介されました。当時の石田会長がステージで「僕の時でなく良かった」と言っていました。石田会長がうらやましいと思い、とても不安でしたが、長﨑実行委員長・勅使川原副実行委員長をはじめしかりとした実行員会が組織できたことで、安心して当日を迎えることが出来ました。先輩にやろうと思っても出来ることではないと言われ、終わった今では、内容は茅野クラブらしい内容で、諏訪グループの評価も高く本当に良かったと思っています。

また、やりたかったことが2つありました。1つは、未来の夢計画の地区補助金で中高ランドのライブを計画しました。いろいろな方の助言をいただき、中高ランドのフェスを予選会にして、ピアノマンでのライブに計画が落ち着き、実行できました。また、中高ランド出身のバンド「ミミット」の皆さんにも快く参加いただき、盛り上がったライブになりました。またこのライブがIMでのライブにつながり、斬新的な企画になったと思います。インバウンドの学生が思いがけず、踊りだしたりして刺激的な時間になりました。興味をもって会場を見ていましたが、ロータリアンの皆さんがびっくりしていました。

もう一つは、チャーターメンバーの創始の思いを話していただく機会を是非つくりたいと考えました。北原幹事とは、居酒屋でやろうかとか、篠原SAAさんにも相談し、最終的には昼例会を夜間例会に変更させていただき、しっかりと時間を作り行うことが出来き、有意義な例会になりました。

また目標にしていた会員の純増2名も達成できました。

私は会長としていっぱいいっぱいでいたらないという言葉がぴったりと感じています。当初から年度末まで務まるか本当に不安でしたが、クラブ内の雰囲気も良く、皆さんの個々のポテンシャルが高く、各委員長さんもしっかりと理解していただき委員会を運営していただきました。本当に任せて安心という感じで、なんとか1年過ぎようとしています。今月末任期を迎えますが、本当にお世話になりました。残り1月頑張ります。最後まで宜しくお願いします。

 

 

 


Last Update:2015年06月03日