「のこぎり」がとりもつ縁 真道弘雄 会員
原村のリフレッシュ事業として宮城県南三陸町の荒砥、歌津地区の住民を4泊5日でお招きし、交流を深める歓迎会で真道さんは「大工の菅原さん」と始めてお会いする。会話の中で、大津波で流された菅原さんの「のこぎり」が真道さんのお父様が作られた物だと分かり、お互いに驚かれたとのこと。真道さんは「父親に感謝」をし、菅原さんとの出会いに感激され、のこぎりを30本贈られた。菅原さんは、仮設住宅で暮らしながら、住宅建築の仕事を再開しているので、住宅復興の為にのこぎりが少しでもお役に立てば嬉しく思うとのことです。 諏訪グループのガバナー補佐の大役を仰せ付かりましたので、会員の皆様のご支援・ご協力をよろしくお願い致します。
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Last Update:2013年11月20日