今日は、交通事故の悲惨さについて日頃思っている事を話させて頂きたいと思います。
最近、若者の無謀運転による被害が多発しています。特に被害者が子供だと悲しくなります。また、飲酒運転による事故も増えています。特に飲酒運転で事故を起こした場合、発覚を恐れてひき逃げをして罪を重ねる場合が多いようです。また、元気で大丈夫だと思いますが、間違いなく反射神経は多少鈍ってきていると思いますので、安全運転には心掛けてもらいたいと思います。
少し前に原村で東海第三高等学校の生徒が死亡する事故がありました。どちらがどうなのか詳しい事は解りませんが、被害者の家族は大変悲しい思いをされていると思います。聞いたところによりますと、車を運転していた32歳の女性も相当、落ち込んでおられたそうで、行方不明になっているようです。
こんなように交通事故は被害者はもとより、加害者も大変な状況におかれてしまいます。交通事故を完全に防ぐ方法は難しいと思いますが、少しでも事故の確率を下げる事は可能だと思います。福島会員のように相手から飛び込んで来るような事故は別として、前を見る・いつでも対処出来るスピード・急がない等、普段から常に交通事故に対しての防御の心がけをしていきたいと思います。出来ましたら篠原プログラム委員長に警察署の交通関係の方と相談をして頂き、茅野ロータリークラブにお呼びして「これからの交通安全について」卓話をお願い出来たらと思います。
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Last Update:2013年11月06日