4月10日 会員卓話

栁澤幸輝 会員
倒産寸前から今日まで
入社からの基本的スタンス
 ・「論語と算盤」 渋沢栄一
 ・「正を以て合いし、奇を以て勝つ」 孫子
1998年入社時
 ・営業利益 マイナス3000万円
 ・戦略 あえて言うなら滝の湯の真似
 ・組織 一言で言うと腐っていた
易経64卦 山風蠱
入社後やったこと(限界利益率の最大化を中心に)
 ・女将制排除
 ・価値を世の中に合わせる
 ・ニッチ市場 
 ・組織構成員9割変更
 ・銀行三行協調
 ・マーケティング中心に
 ・個人客中心に
その結果(2008年まで) 
 ・客室稼働率90.1%
その結果(2009年~)
 ・昔ながらの手法を使ったマーケティング
 ・蓼科、上諏訪両店のブランド化 
 ・泥臭い集客
 ・地域についての想い
勝山伸一 会員日本の近代印刷
日本の印刷の父・本木昌浩
 ・1869年 日本語の活字の製造販売会社設立
 ・明治初年から9年にかけて3600点の本が発行
大量印刷の幕開け~グーテンベルグ(1450年頃)
必要な4要素
 ・紙 
 ・金属活字
 ・インク
 ・印刷機
印刷の技術
 ・現在ではほとんどが平板オフセット印刷


Last Update:2013年04月10日