今日は茅野市役所より地域福祉推進課の伊藤係長と三井主任に茅野市の特に介護についてのお話をお聞きします、柳平市長も当クラブの会員です、茅野市のPRになるお話を宜しくお願いします。
今週の報道関係では普天間基地の移転や事業仕分け第2弾などで新聞紙面などを賑わせていますが、中国の万博テーマソング盗作問題も話題になっています、自分も少し音楽にかかわってきましたので自分なりに感じていることをお話します。
楽曲の管理を行う 日本音楽著作権協会(ジャスラック)があります、この団体が国内で使用される日本の曲及び世界の楽曲のほとんどを管理しています、中国も同じような組織が存在し管理しては居ますが、ご存知のように既得権に関してはほとんど無視され、いわゆる「何でもあり」の国というイメージがありますので今回のようなケースは日常的だと思います、ただ今回は国際的な催事がゆえに対応がすごく早く、さすが中国という したたかさを感じたのは皆さんも同じだと思います、一般的に楽曲の盗作というのは4小説が同じであれば対象になります、ただし意識的に少しだけ替えて盗作をごまかすケースがありますが、著作権協会がNGを出す事もあります、先程も言ったように 何でもありの国ですから私たち製造業の特許などについてもそんなケースはいっぱい有ると聞いています、中国もこれからは国際社会のリーダーにならなければいけない立場にあるわけですから国のあり方を真剣に考える時ではないでしょうか。
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Last Update:2010年04月21日